Work Shop

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Dollhouse Andyさんで甚平を作るワークショップに参加して来ました。

平日だったので参加した方が私ともう一人だけだったので、のんびり作業しつつも二人とも2着ずつ完成する事が出来ました^^

みんなでお揃い。

今回ははしごレースを入れた甚平を作りました。

はしごレースがあると涼し気でいいですね。

武道が持ってるうちわはご一緒に参加した方から頂きました!ありがとうございました^^

アトリエにWS当日にお神輿が来てたので、一緒に撮影。

このお神輿けっこうずっしりしてて作りもしっかりしてました!

アトリエに行かれる方は是非記念撮影を^^

マイキーのズボンがずり下がってたのは後で気づきました。長いわけじゃないですw

りんご飴屋さんあったと思って急いでりんご飴作って行ったんですが、あんず飴屋だった~!

太鼓を叩くやぐらもあったのでお借りしました。

マイキーも楽しそうに太鼓叩いてる^^

アトリエに行くと最後に撮影出来るのが楽しいんです。

今回は縫うところがとても少ないのでミシンでの一番の難関は襟の部分くらいかと。

手縫いでも作れると思うので、ミシンがなくても挑戦しやすいと思います。

作り方が掲載されてるオビツ11男子服が絶対できる禁断の魔導書~夏の陣~はBOOTHでも販売されてるので気になる方は検索してみてください。WSもリモートがあるので遠方の方はそちらもおススメです。

今回は型紙を写すところから2着作るまでに休憩挟んで5時間くらいかかりましたが、手慣れてる方だともうちょっと早いと思います。

浴衣だともっと早く作り終わるのではないかなと思います。

次は浴衣も作ってみようかな。

前の開きの部分はマイキーは開き気味に。

武道はきっちり目に閉じました。

自分で作るとこういうところも細かく調整出来て良いです。

今回型紙を写すときにシャーペン型のチャコペン借りたんですが、めちゃくちゃ使いやすかったです。

Sewline ソーライン シャープペンシル 専用替芯 6本入 0.9mm 白 SEW50009

白の他にも緑、ピンクなどもあるみたいです。

ニット生地だと使いにくいような気もしますがシーチングのような平らである程度張りのある生地だと使いやすかったです。

0.9mmなので普通のシャーペンよりは芯が太めですがそんなに珍しい太さでもないので私は近所の文房具屋さんで買ったシャーペンにセットして使用しようと思ってます。

チャコペンをずっと使ってましたが、チャコペンはどうしても線が太くなっちゃうのがずっと不満だったんですよね。

オビツサイズくらいの小さな型紙になると数ミリ狂うとなんとなくお洋服のラインが変わってしまうのが嫌でした。

これはシャーペンなだけあって常に細く綺麗に描けるのはなかなか便利だなと思いました。

はしごレースは手芸屋さんのリボンコーナーなどで売ってると思いますが、探すのが面倒な方はこちらで購入する事が出来ます。

綿レース(はしご)白(1.8cm幅 10m巻)
価格:330円(税込、送料別) (2022/7/1時点)楽天で購入

10m巻きなので私には一生かけても使いきれる自信ないんですが^^;安いので一応ぽちりました。

失敗を恐れずたくさん挑戦出来そうですw

ちなみにこちらは、以前他のWSで参加した時に先生が作られた作品をねんどろいどどーるの体ごとお借りした時の写真です。

見比べるとやっぱり先生の作った甚平は綺麗だわ…はしごレースの部分の処理も綺麗に同じ幅で作られてる~!

ちっちゃいから子供感がすごい出ててかわいい^^

使用感は問題ないのでねんどろいどどーるでの着用もOKでした。

今日はここまで。